こんにちは。
今日は、【教員1年目の冬休みの実際】についてです。
1年目の冬休みには、どれくらい休めるのか・冬休みにやっておいてよかったことなどについて、正直に書いていきます。
1 実際、どれくらい休めるのか
2022年度の冬休みは、12月23日~1月9日までの18日間でした。その中で、サニー先生が学校に行った日数は、、、。
たった1日です。(日直がかぶらなかったので)
1月6日に1度、3学期の準備のために学校へ行きました。それ以外はしっかりと休むことができました。
中学高校の友達の中には、年末年始にもかかわらず、3日しか休めない・年末も仕事という人はたくさんいました。
一般企業では当たり前の事なのかもしれません。
そのような面では、教員は長期休みに恵まれているなと感じました。
2 冬休みの過ごし方
17日も休んだ冬休み。色々なことをすることができました。
①中学・高校・大学時代の友人に会う。
ほとんどの友人が社会人になり、時間を合わせるのが難しくなりました。年末なら時間を合わせられるという人も、きっと多いのではないかと思います。
私の友人は、年末なら!という人が多くいたので、年末に色々な人と、とにかくご飯に行きました。
それぞれの仕事の楽しいところ・大変なところを話して、「みんな頑張っているんだな」とやる気をもらえる時間になりました♪
②読書
4月から怒涛の毎日で、本を読むことがあっても「教育本」しか読めない状態でした。しかし、冬休みには色々なジャンルの本をゆっくりと読むことができました。
このような時間もなかなか取れないので、ゆっくり読書することをお勧めします。
また、読書にはストレス解消効果があります。(詳細は以下のノートに書いてあります)ぜひ試してみてくださいね♪
③教材研究
休みの日にもしないとダメ?と思うかもしれませんが、何にも追われずに教材研究をするのも悪くありません。
3学期元気に楽しくすごすためには、絶対にやっておくべきことだと私は思います。
また、やる気が出ないときにはカフェなどに行って、モチベーションアップしてみてください!(おすすめの作業用カフェは、以下の記事に詳細が載っています)
ちなみに私は、午前中カフェで勉強・午後はゆっくりして、夜は友人と食事というような日課を過ごしていました。
④家で何もしない
いやいや必要、、、?思われる方も多いのではないかと思います。
何もしない時間って、脳科学的にとても重要な時間だそうです。意識的に、そのような時間を取り入れてみるのもいいかもしれません。
3 冬休みにやっておいてよかったこと
長期休みだからといって、ずーっと休んでいたら、未来の自分が困るだけです。
なので、多少準備は必要かと私は思います。
冬休みにやっておいてよかったことは、
・教材研究(1か月分)
・教室の整理
・3学期の見通しをもっておく
・きちんと寝る
未来の自分への投資だと思って、準備をしておいてよかったと、3学期が始まってから強く感じています。
おかげで、3学期は楽しく過ごすことができていますし、18時には退勤できています。
最後に
このように、教員1年目でもしっかりと休むことができ、最高の冬休みでした☺
ぜひ、皆さんも素敵な長期休みを過ごしてください!!
この記事が、少しでも参考になれば幸いです♪
それでは。