こんにちは。サニー先生です。
今回は、授業参観【3つのコツ】その③ 教室の整理です!
その①【子どもを輝かす教材研究】
その②【安心準備】については、以下の記事です。お読みいただけると幸いです。
【目次】
①教室をきれいにするわけ
②教室の整頓術
③まとめ
①教室をきれいにするわけ
結論から言うと、教室をきれいにする理由は2つあります。
1、児童が落ち着いて、授業を受けることができる。
2、【おもてなし】の気持ち
まず、教室がキレイであると、子どもが落ち着いて学校生活を送ることができます。
これは、本当に不思議なのですが、本当です。
私の学級では、以下の事に気を付けて、教室をきれいに保っています。
1、机の横にかけておくものを、左右で全員統一する。
2、授業中以外は、机の上には何も置かない。(朝の会など)
3、次の時間の準備は、そろえて机の左上
4、授業の際の教科書・筆箱・ノートの置き場の徹底(机上の整理)
5、ロッカー・本棚・棚の上にはなにも置かない。
これは、授業参観に関わらず、普段から意識していくことが重要ですね。
そして【おもてなしの心】です。
授業参観は、保護者を招くという気持ちで私は望みました。
なので、家に人を招く感覚と同じで、キレイにして迎えたい。と思っています。
②教室の整頓術
①にも書きましたが、教室内で私が常に指導していることは、主に以下の6点です。
1、机の横にかけておくものを、左右で全員統一する。
2、授業中以外は、机の上には何も置かない。(朝の会など)
3、次の時間の準備は、そろえて机の左上
4、授業の際の教科書・筆箱・ノートの置き場の徹底(机上の整理)
5、ロッカー・本棚・棚の上にはなにも置かない。
6、1週間に1度、お道具箱の整理
お道具箱の整理は、掃除が早く終わった日や授業が早く終わった時にするようにしています。
この6つは、児童に指導していきます。
また児童に指導するだけでなく、自分自身も以下の事に気を付けています。
1、机上はきれいに(なにも置かない)
2、先生の教科書の棚には、カーテンをする。
3、子どもたちがお道具箱の整理をするときに、一緒に机の中を片付ける。
これらを一緒にすることで、「先生もやってるから」と子どもたちも感じ、一緒に教室をきれいに!という意識が芽生えてきます。
③まとめ
ということで、【教室の整理】は、授業参観に関わらず重要です。
他にも、先生方の教室整理術がありましたら、コメントなどで教えていただけると幸いです。
今回は、【授業参観の3つのコツ】を紹介しました。
少しでも、より良い授業参観になるように願っています。
それでは、最後まで読んでくださりありがとうございました☺