1年目サニー先生の日記

22歳。新卒1年目の 小学校教員の日記。

授業参観【3つのコツ】その①

こんにちは。サニー先生です。

4月15日、教員になってから【たった15日】。

試練はやってきました。それは、、、、。

 

授業参観!!

 

【教員になって15日】なんて関係ない。

保護者は1人前の教員として授業を見に来ます。

そんな初めての授業参観は、初任者ということもあり、私のクラスだけ保護者が全員きました!笑

しかし、保護者からかけられた言葉は、【先生とてもしっかりしていますね!】という言葉でした。👏

そんな私が、実際に乗り越えた3つのコツをお伝えします。

 

【目次】

1、授業参観のコツ①【子どもを輝かす教材選定】

2、授業参観のコツ②【安心準備】

3、授業参観のコツ③【教室の整理】

 

1、コツ①【子どもを輝かす教材選定】

授業参観で、1番やってはいけない授業。それは、

「教員がずっと話している授業」

だと私は思っています。

大前提として、保護者は「子どもを見に来ているから」

もちろん、「今年はどんな先生なのか」ということも見ていますが、1番はやはり子どもです。子どもがた楽しく授業を受けて入れば、担任に悪い印象を持つことは少ないと思います。

 

そこで大切なのが、【教材の選定】です。

単元によっては、退屈してしまうでしょう。ですので、「どの教材・単元で授業参観に臨むか」を考えることは重要です。

そこで私は、以下の事を意識し教材選定を行っています。

 

①子どもが発表できる場をたくさん設定できる教材

②ゲーム性を設定できる教材(活動の確保)

 

以上の事を踏まえると、「算数」は比較的授業参観ではやりやすいと思います。

「算数」はどの単元でも、ゲーム性をもって授業をすることができます。本やwebでもたくさん紹介されていますから、参考にしてみてください。

 

ちなみに私は、樋口万太郎さんの「算数アクティビティ200」を参考にしています。

参考にした本



ということで、コツ①は、「子どもが輝ける教材選定」でした。

ぜひ試してみてほしいと思います。また、同じ学年の先生に相談してみてください。

 

次回は【コツ② 安心準備】です。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

教員生活、一緒に乗り越えていきましょう!