こんにちは。サニー先生です。
4月15日、教員になってから【たった15日】。
試練はやってきました。それは、、、、。
授業参観!!
【教員になって15日】なんて関係ない。
保護者は1人前の教員として授業を見に来ます。
そんな初めての授業参観は、初任者ということもあり、私のクラスだけ保護者が全員きました!笑
しかし、保護者からかけられた言葉は、【先生とてもしっかりしていますね!】という言葉でした。👏
そんな私が、実際に乗り越えた3つのコツをお伝えします。
【目次】
1、授業参観のコツ①【子どもを輝かす教材選定】
2、授業参観のコツ②【安心準備】
3、授業参観のコツ③【教室の整理】
1、コツ①【子どもを輝かす教材選定】
授業参観で、1番やってはいけない授業。それは、
「教員がずっと話している授業」
だと私は思っています。
大前提として、保護者は「子どもを見に来ているから」
もちろん、「今年はどんな先生なのか」ということも見ていますが、1番はやはり子どもです。子どもがた楽しく授業を受けて入れば、担任に悪い印象を持つことは少ないと思います。
そこで大切なのが、【教材の選定】です。
単元によっては、退屈してしまうでしょう。ですので、「どの教材・単元で授業参観に臨むか」を考えることは重要です。
そこで私は、以下の事を意識し教材選定を行っています。
①子どもが発表できる場をたくさん設定できる教材
②ゲーム性を設定できる教材(活動の確保)
以上の事を踏まえると、「算数」は比較的授業参観ではやりやすいと思います。
「算数」はどの単元でも、ゲーム性をもって授業をすることができます。本やwebでもたくさん紹介されていますから、参考にしてみてください。
ちなみに私は、樋口万太郎さんの「算数アクティビティ200」を参考にしています。
ということで、コツ①は、「子どもが輝ける教材選定」でした。
ぜひ試してみてほしいと思います。また、同じ学年の先生に相談してみてください。
次回は【コツ② 安心準備】です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
教員生活、一緒に乗り越えていきましょう!