1年目サニー先生の日記

22歳。新卒1年目の 小学校教員の日記。

大学4年生がやるべき【3つのこと】

こんにちは!サニー先生です。

今日は、教員採用試験が終わったあとの大学4年生の、ぜひやっておいた方がいいこと【3つ】を書きました。参考になれば幸いです。



 

 

 

1 ○○を一生懸命に仕上げる。

 

私は、令和4年度(現22歳)で教員になりました。

いわゆる新卒教員ですね。

教員採用試験が終わり、半年後には自分が教壇に立っている等、全く想像ができませんでした。

 

そこで、まず1つ。

卒業論文(卒論)を一生懸命仕上げる事。が今になって大切だと感じています。

 

なぜかというと、小学校でも今では、専門性が求められているからです。専門性が高い教員は、重宝されます。卒論を丁寧に仕上げることで、様々な論文に触れる機会になり、自分の専門性が高まります。

 

ちなみに私は、小学校教員免許のほかに、中学社会1種・高校地歴1種の免許を持っていますので、社会科に関する卒業論文を書きました。

 

22歳の初任者の現在でも、社会科主任を任され、資料集め等に励んでいます。

また、専門の教科を深く学ぶことが、他教科に生きることもたくさんあります。好きな教科を好きなだけ学べるのは、大学生に時期の特権です。是非、卒論をていねいに書き上げてくださいね!

 

 

2 色々なジャンルの本を読む。

 

これはこのままです(笑)

ぜひ、色々なジャンルの本を読んでください。【色々なジャンル】という部分が大切になります。

私が大学4年生の教採が終わったころは、とにかく教育関係の本を読んでいました。これも悪いことだとは思いません。

ただし、これは教員になってから嫌よ言うほどできますし、することになります。(笑)というか、教員になってから読んだ方が、実践もできますし効果があります。

 

なので、大学生のうちに、【色々なジャンルの本】を読んでもらいたいと思います。

ちなみに、私のおすすめは、【夢を叶えるゾウ シリーズ】です!

夢をかなえるゾウ

このシリーズは、1・2・3・4・0までありますので、ぜひ読んでみてくださいね!

 

 

3 仲間とたくさんの○○○をつくろう!

 

ここまで色々書いてきましたが、最後に。1番やってほしいこと。

それは、

【仲間とたくさんの思い出を作る】ということです。

 

私が大学4年生のとき、小学校教員をしている先輩に「大学生のうちに遊んでおきな!」といわれました。

でも、私はあまり遊ばず、教員になる準備だと思ってたくさん勉強をしました。

 

ただ、実際に教員になった今。大学生に伝えておきたいこと。それは、

「たくさん遊んでおいた方がいい!たくさん思い出を作っておいた方がいい!」という事。 

学ぶことは、教員になってからたくさんできます。でも、まとまって遊ぶ時間は本当にありません。海外旅行に行ったり、友達と遠出をしたり、、、。!

お金も今はためるのではなく、経験に使ったほうがいいと私は思います。社会人になれば、また稼げますからね。

 

3つの中で、1番やってほしいことはこれです。

大学の友達は、本当に一生の友達です。特に、教育学部に通っている皆さんは、これから同期になります。そんな仲間とより大切な時間を共有してもらいたいと、心から願っています。

 

まとめ

1 卒論を一生懸命に仕上げる。

2 色々なジャンルの本を読む。

3 仲間と思い出を作る!遊ぶ!

 

ということでした!残り少ない大学生活だと思いますが、思い切り楽しんで、充実させてくださいね!

本日も、最後まで読んでくださり、ありがとうございました☺